橋の下で見かけたヤンキー文字の「恐ろしい仮説」が話題 これが令和スタイルなのか…
ヤンキーが自身らの縄張りを示す際に作成されるという漢字のスプレー書き。現在こちらをめぐり、とんでもない仮説が話題となっている。
昨今はPCのほかスマホ、タブレットを操作する機会が多ため、自らの手を動かして「文章を書く」行為から遠ざかっている人も多いだろう。
なお、こちらの影響は「ヤンキーの世界」にも少なからず影響を及ぼしているようで…。
■橋の下で見かけたのは…
今回注目したいのは、とあるツイッターユーザーが25日に投稿した一件のツイート。
「”嘩”が思い出せなくて諦めた人だ」という意味深な一文が綴られたツイートには、橋の下で撮影したと思しき写真が添えられており、スプレーで漢字が書かれた橋の様子が確認できる。
そこには「喧」の字が書かれており、続く2文字目は「嘩」となることが予想されたが…残念ながら「口」という部首(口部)と4画目で断念されており、どこからどう見ても「志半ば」といった状態になっていたのだ。
■「ヤンキーやるにも教養が要る」
恐らく本来は「喧嘩上等」と書きたかったのであろう「ヤンキー文字の残骸」および鋭い指摘はツイッター上で大きな反響を呼んでおり、件のツイートは投稿から1日足らずで2万件以上ものRTを叩き出す事態に。
なお、他のツイッターユーザーからは「ヤンキーやるにも教養が要るんだな」「地元の橋の下に『県下上等』って書かれていたの思い出しました」「このレベルだと『上等』の『等』の字も怪しい」といった反響の声が多数寄せられていた。
また「ヤンキーの習性」に着目した人からは、常人の理解を超えた「驚くべき説」が提唱されているようで…。