東尾理子、長男が東京都珠算選手権で3等に 「好きなことに打ち込むのは…」
珠算を得意とする長男・理汰郎くんに「応援してる」とエールを送った東尾理子。石塚英彦らからも祝福が届いた。
プロゴルファーでタレントの東尾理子が26日、公式インスタグラムを更新。長男・理汰郎くんが、東京都の珠算選手権大会で4年生以下の部の3等を獲得したことを報告した。
■野球やサッカーにも取り組む
東尾は2009年に俳優・石田純一と結婚。2012年11月に理汰郎くんが誕生した。
現在9歳の理汰郎くんは、祖父で元プロ野球選手の東尾修氏や、プロゴルファーである母の血を引き、野球やサッカーなどスポーツに取り組んで才能を発揮している。
■頑張る息子に「応援してる」
この日は、「野球も好きだけど、算盤も好きな息子」と笑顔で賞状とトロフィーを掲げている理汰郎くんの写真を投稿すると、令和4年度の「東京都珠算選手権大会」の4年生以下の部で、個人総合競技、読上算競技で3等を獲得したことを報告。
先生からは「今大会の成績は最高の出来栄えだったと思います」と称えられたことを明かすと、「本人も優勝できなくて悔しがってたし、算盤界を全く分からない私は、これが上出来なのかも分からないけど…好きなことに打ち込むのは素敵なことで、応援してる」とつづった。