倉持仁医師、整った医療体制の必要性を指摘 「仕方ないかもしれませんが…」

倉持仁医師が、患者自身の自覚症状の確認だけで対応を決める体制に忠告。同感する声が届いている。

■地域の医療格差を懸念

倉持医師はきのう25日、「遠隔診療をして気づきましたが、地域により医療格差がすごいことがわかりました」と、医療現場の地域格差を知る。

「時代が変わり今まで当たり前だったことが当たり前でなくなる、自分でなんとかするって方向に行ってしまうのでしょうか? 心配です」と、今後の懸念をつづった。


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■倉持医師「自覚症状乏しくとも…」

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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ

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