隣家の子供がサッカーボールを柵にぶつけ… 騒音に悩む女性が「もう勘弁して」

腹を立てるのは当然か、それともグッと我慢すべきなのか…。

■柵の向こうから「ボールを返して」

ボールを投げ返すことはしないが、玄関先できちんと「返して」と要求されれば、女性は快く手渡してきた。しかし先日、いきなり子供たちの母親に柵越しに声をかけられ、「そっちの裏庭にウチのボールがいくつも入っているの」「投げ返してくれない?」と要求されて気分を害したという。

なお女性は子犬を飼い始めたばかりで、そちらも騒音に怯えているとのこと。女性はこの悩みについて育児情報サイト『Mumsnet』に書き込み、ユーザーたちの意見を求めた。


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■女性を批判する声も…

女性に理解を示し「私も気が狂うと思う」「ボールは返さない」といったコメントが目立つ一方で、「よその庭から騒音が聞こえても不思議じゃない」「柵があなたの所有物でないのなら、文句は言えない」というコメントも多い。

「自分の庭で何時までボールで遊ぼうが勝手」「子供は外で遊ぶもの」「犬の鳴き声に必死に我慢する人もいる」といった意見もある。

たまたま隣の家に、元気な子供が何人もいたとしたら…。誰もが子供好きとは限らない。騒音が気になる人もいることを親はしっかり教え、せめて迷惑をかけないよう指導する必要があるだろう。

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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原

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