香川照之の性加害報道、事務所が事実認め謝罪 出演番組への影響心配する声も
香川をめぐっては、東京・銀座のクラブの女性ホステスへの性加害が一部週刊誌によって報じられていた。
俳優・香川照之の所属事務所「LOTUS ROOTS」は25日、香川に関する一部週刊誌の報道を受け、コメントを発表した。
■事実と認める
香川をめぐっては、東京・銀座のクラブの女性ホステスへの性加害が一部週刊誌によって報じられていた。
事務所は「弊社所属タレントに関する一部週刊誌での報道について」と題した文書を掲載。「弊社所属の香川照之について一部週刊誌において報道がなされております件に関しまして、 ご報告させていただきます。 本人の至らなさで当該女性に不快の念を与えてしまったことは事実です」と認めた。
■香川は反省&女性に謝罪
香川本人は深く反省。 女性には、香川から深い反省と謝罪の気持ちを伝えたといい「ご理解とお許しをいただいております」と明かす。
訴状内容については「本人が訴訟の対象者ではないこと、 既に取り下げられていること、 また、何よりお相手の方のお気持ちを尊重し、 大変申し訳ございませんが、コメントは差し控えさせていただきます」と説明。
そして「全ては本人の不徳の致すところであり、 この度の報道で再びお相手の方に不快な思いをさせてしまうことは、痛恨の極みです。 皆様に大変なご迷惑ご心配をお掛けすることになり、誠に申し訳ございません」と謝罪した。
■『六本木クラス』を心配する声も…
一連の報道を事務所が認めことで、インターネット上にはこんな声が。
「明日、これから先の『THE TIME,』どうなるか」「6時に香川照之の生謝罪とか」「放送中の『六本木クラス』は大丈夫か?」など出演番組・ドラマへの影響を心配するユーザーが散見された。
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(文/Sirabee 編集部・RT)