さらば森田、モルック世界大会終了報告 決勝T進出「自分を褒めてあげたい」
フランスで開催されたモルックの世界大会に出場していた森田哲矢。2年後の函館大会での優勝を目標に掲げる。
お笑いコンビ・さらば青春の光の森田哲矢が23日、自身のインスタグラムを更新。出場していたモルックの世界大会が終了したことを報告した。
■決勝Tで強豪と対戦
「モルック」はフィンランドの発祥のスポーツで、木の棒を投げ、数字の書かれたピンを倒して点数を競い合う競技。森田は芸人仲間のみなみかわ、カナイ、ラブレターズ・溜口佑太朗とチーム「キングオブモルック」を結成し、フランス・サモエンヌで開催された世界大会に出場していた。
森田らは1次予選、2次予選を突破し、見事決勝トーナメントに進出。しかし、その1回戦で地元フランスの強豪チームと対戦し、惜しくも敗退となった。
■2年後には「優勝ぶっかまします」
森田は、チームメンバーで日の丸を手にポーズを取っている写真を投稿すると、「世界モルック2022全日程終了」と報告。前回出場した2019年の大会では2次予選敗退だっただけに、「決勝トーナメントまで進出できて、前回の成績よりも上回ったことと、1週間ノーウォシュレットで乗り切った自分を褒めてあげたいです」とつづる。
2024年の大会は北海道函館市で開催されることになっており、「来年のフィンランド大会はまだどうなるか分かりませんが、2024年はいよいよ初の日本開催なのでそこで優勝ぶっかまします!」と目標を掲げた。
ちなみに、この日は森田の41歳の誕生日で、「しれっと誕生日迎えましたが、その時間恐らくジュネーブのカジノでボコ負けしてました」とも報告している。