青木さやか、高校入試の英語スピーキングテストに挑戦 解答に講師は…
青木さやかが、都立高校入試に新たに導入される英語のスピーキングテストに挑戦。大学予備校講師やアメリカ出身芸人から指摘を受けた。
タレントの青木さやかが、22日放送の『ABEMA Prime』(ABEMA)に出演。都立高校の入試で新たに導入される、英語スピーキングテストの模擬問題に挑戦した。
■都立高校で実施
東京都は、高校進学予定の中学3年生を対象に英語のスピーキングテストを実施する。グローバル人材の育成を目指し、学生に英語力を身に付けてもらうことが目的だ。
しかし、「英語が必要ない生徒にとっては無意味」「英語嫌いを増やすだけだと思う」など、疑問を示す声も。
青木はスピーキングテストの導入に、「負担になるんだろうなぁ」と、学生の勉強範囲が増加することを心配した。
■青木が挑戦
番組では、昨年実施された模擬問題を紹介し、実際に青木が挑戦。イラストを見て話すもので、雑貨店で店員に質問をするというシチュエーションだ。
青木は消しゴムのイラストを見て、「This eraser, How much?」と話し始めるも、「How much?」と同じワードを繰り返し、周囲では笑いが起こる。
その後も言葉を続けるが、話すことがなくなると「Good bye」と言い、自ら終了させていた。