ロバート秋山、恐怖を覚えた熱烈ファンを語る 「警察に言わなかっただけ」
長年にわたるロバートの大ファンで、ついにテレビ局の社員となった若者が『激レアさん』に登場して…。
22日放送『激レアさんを連れてきた。』(テレビ朝日系)に人気お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が登場。自分達の熱烈なファン・シノダさんへの本音を漏らし、話題となっている。
■ロバートファンと秋山
奇跡的な、貴重な体験「激レア体験」をした人物を紐解いていく同番組。
今回は「お笑いトリオ・ロバートへの愛がヤバすぎて小5から追いかけ続けていたらテレビ局に入社しちゃった人」と「追いかけられすぎてビビってる人」と題し、ロバートファンのテレビ局員・シノダさんと秋山が登場した。
■テレビ局員に
現在のシノダさんは愛知県の名古屋テレビ『メ~テレ』のディレクター。
番組レギュラーのオードリー・若林正恭は、芸人・ロバートを愛しテレビ局員になったシノダさんに対し「いい話じゃないですか」と漏らすが、秋山は苦い表情を浮かべ「俺がただただ警察に言わなかっただけの話」と吐露。「長い期間、マジで怖いんですよ」と嘆く。
シノダさんは、1998年にトリオを結成したロバートを、小学5年生から追っかけている。これまでに通ったライブ・イベントは300回以上、客席ではすべてのネタのメモを取り、大学の卒業論文もロバートを題材にしたお笑い論を綴るほどの熱烈なファンとなった。