古川雄大 × 馬場ふみかW主演 キケンな烈愛人気漫画『恋と弾丸』を実写化

ヤクザの若頭×女子大生。少女漫画界を席巻する超人気作がいよいよ実写ドラマ化。

■強い女の子、ユリ

恋と弾丸

ユリ:馬場ふみか

女子大生。勝ち気で正義感が強い。中学・高校とバスケ部に所属していて運動神経抜群。あることをきっかけに、“ヤクザの恋人”になることを決意する。

馬場:約2年半前に原作に出会いました。初めて読んだときの、あの衝撃は忘れられません! そこから、ずっと読み続けているこの作品に、ユリとして出演できることには喜びとプレッシャーを同時に感じます。


ユリは、とにかく真っ直ぐに素直に“若頭”の桜夜さんに向かっていく強い女の子。普通の女子大生でありながら桜夜さんと恋をする葛藤や、2人で過ごせる貴重な時間の美しさを、しっかりと演じていきたいと思います。


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■実写ドラマ化記念のイラストが

恋と弾丸

原作者・箕野希望氏からは、実写ドラマ化記念のイラストと合わせてコメントも到着している。

箕野氏は、『0満点』で漫画家デビュー。以後、主に『Cheese!』などで活躍。2007年には、コミックス『キミがダイスキなんだ』を発刊。

2018年、『プレミアCheese!』(小学館)4月号にて『恋と弾丸』の連載を開始。主な作品に『デビクロくんの恋と魔法』(原作:中村航氏)、『スイートマリッジ』、『LOVE×プレイス.fam』などがある。

箕野氏:『恋と弾丸』が実写化の運びになりましたのも、応援して下さった皆さんのお陰です。ありがとうございます。また、ドラマ『恋と弾丸』の世界を作り上げてくださった、俳優の皆様、スミス監督、制作スタッフの皆様、関係者の皆様、心より御礼申し上げます。


一視聴者として、放送をとても楽しみにしております。恋弾を読んでくださっている皆様、原作とはまた違ったドラマ版『恋と弾丸』是非観てください。


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■「10秒に一度クライマックスが」

監督を務めるスミス氏からもコメントが。

スミス氏は、武蔵野美術⼤学卒業後、⽵内芸能企画にてミュージックビデオの先駆け的存在である⽵内鉄郎に師事。2000年から演出家。情熱的なアッパーチューンを得意とするいっぽうで、静謐で奇妙な演出にも⽀持が集まる。2004年から2014年にかけ、MVAおよびVMAJ多数受賞。

スミス氏:とんでもない弾が飛んできたなと言うのが第一印象でした。漫画の中の「桜夜才臣」をどうやって現実にすれば良いのか、キャスト&スタッフ一同で考え、ドラマ版「桜夜才臣」が誕生しました。ユリの格好良さと美しさも必見です。


10秒に一度クライマックスがやってくる、とんでもないドラマが出来ました。皆さんに悶絶してほしいです。

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(文/Sirabee 編集部・ホンマみつる

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