笠井信輔アナ、置き去りのベビーカーを心配も… 一連の出来事に反響集まる
笠井信輔アナウンサーが、新幹線のホームで起きた出来事を伝える。ぽつんと置かれたベビーカーを見て…。
フリーアナウンサー・笠井信輔が22日、自身のAmeba公式ブログを更新。新幹線のホームでベビーカーを見かけ、持ち主を心配した。
■置かれたベビーカー
きのう21日、愛知県豊橋市で講演会に出席した笠井アナは、新幹線のホームに置かれた1台のベビーカーを発見した。「どう見てもへん! そのベビーカーは置いてあると言うよりも『置いてかれちゃったの』と主張しているように見えたのです」とつづり、心配した様子を伝えている。
「出発時間も迫ってきています そこで、新幹線に乗って、ベビーカーの持ち主を探すことにしました」と、新幹線の乗客に持ち主がいないか探し始めることに。
■持ち主を探す
持ち主を探す笠井アナは、「いた! 赤ちゃんをおんぶしたお母さんが1人で小学生のお子さん2人の面倒を見ていました」と、新幹線内で持ち主らしき母親が、赤ちゃんを背負いながら2人の子供に世話をしているのを発見。
声をかけようとしたが、「もうすぐ出発なので外に出ていきました よかった! 乳母車に気づいたんだ」と、安堵した。