兼近大樹、“お笑いだけやるべき”との世間の声に本音 「その通りだなと」
お笑いだけに留まらない、さまざまな分野で活躍するEXITだが、一部からは否定的な声もあるようで…。
21日放送『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)にチャラ男キャラで人気のお笑いコンビ・EXITの兼近大樹とりんたろー。が登場。「お笑い以外での活躍」に世間から厳しい声が寄せられている点に、兼近らが本音を漏らした。
■マルチに活躍中
2017年12月にコンビ結成したEXITは、瞬く間にチャラ男キャラでブレークを果たした。
その後はお笑いだけに留まらず、コメンテーターやアーティスト、小説家、美容家、ファッションプロデューサーなど幅広い分野でマルチに活躍しているが、世間からは肝心のお笑い・漫才のイメージが薄いと明かされていく。
■「芸人として」を求める声
進行役の俳優・山崎育三郎から「最近ではお笑い以外の活動も、スゴく注目を浴びること多いですけど…」と触れると、EXITの2人は賛同。
「ユーチューバーでもありますし、インスタグラマーだしティックトッカーだしね。ありとあらゆる、デザイナーもやってね」と兼近は自分たちの活動を振り返る。
山崎が「こういう活動を広げていくっていう、なんか周りの声とかあったりしますか? 『芸人としてお笑いだけやるべきだ』みたいな」と尋ねると、兼近は「お笑い好きなお客さんが納得いかないですよね。(そういった声は)届きますよ、やっぱり」とうなずいた。