背中に貼られた湿布、何かがおかしい… 厨二病のハートくすぐる「4文字」が話題に
腰や肩と並び、疲れを感じやすいのが背中。ある男性の背中に貼られた湿布が「何かおかしい」と話題に…。
定期的にマッサージや整体に通い、体をメンテナンスするのが重要だが、時間的に余裕がないときは湿布を貼るなどしておくのも有効。
なお現在、ツイッター上ではデザインの「クセが強すぎる」湿布が話題となっているのをご存知だろうか。
■「貼る側が楽しい」湿布とは…?
注目を集めているのは、アイデアクリエイター・いしかわかずやさんが投稿した一件のツイート。
投稿には「お札のような湿布考えました。貼られる側より、貼る側が楽しい湿布です」と意味深な文章が綴られており、一体どういうことなのか…? と、思わず首を傾げてしまう。
しかしツイートに添えられた「男性の背部」の写真を見て、思わず納得。こちらの背中には一枚の湿布が貼られているのだが、朱色を基調としたお札のようなデザインの湿布には「痛覚退散」の4文字が記されていたではないか。
■「まさに今欲しい」と反響相次ぐ
通常お札といえば「物」や「場所」に貼るイメージが強いが、「人体」にお札を貼るこちらの写真を見て、キョンシーを連想した人も多いのでは。
件のツイートは投稿からわずか数日で4,000件以上ものRTを記録しており、他のツイッターユーザーからは「まさに今、欲しい…」「自分も腰に貼りたい」「確かに貼る側の方が楽しいなコレ」「腰とか肩にこのプリントをつけたTシャツとかアリかも」といった反響の声が多数寄せられていたのだ。
こちらのインパクト満載な湿布が生まれた経緯を、ツイート投稿主のいしかわさんに尋ねてみると…。