原田龍二、弟・本宮泰風の最強説を否定 玉袋筋太郎は格闘技芸人を推挙
原田龍二が本宮泰風の「芸能界最強説」を否定。玉袋筋太郎は元野球選手や芸人を推薦した。
19日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、原田龍二が一部メディアで報じられた弟・本宮泰風の「芸能界最強説」について語った。
■本宮が芸能界最強?
番組は本宮が「芸能界で1番喧嘩が強いのではないか」と考察した記事を取り上げる。
それによると中野英雄や小沢仁志がその強さを認めているほか、高校時代は洋ランを日常着とし、ジャッキー・チェンに憧れ独学でその技をマスターしたとのこと。また、プロレスラーの船木誠勝とほぼ互角の戦いをしたことも根拠として紹介された。
■兄の原田が弟を語る
原田は「よく記事になりましたね、こんなものが」とポツリ。そして本宮については「たしかに弟は強いですけど、やってみなければわからないですからね、喧嘩っていうのは」と話す。
宇多丸から「若いときは壮絶なものがあったんですか?」と聞かれると、「ガタイがでかいから、喧嘩を売られるってことがまずないんですよ。弟の場合はとくに大きいんでね」と原田。
さらに「独学でジャッキー・チェンに憧れてマスターもしてないし、うちの高校はブレザーだったんで、洋ランは着てません」とバッサリ。そして「船木さんと、そういうふうなことがあったらしいんですけど、船木さんも素人に本気は出さないと思う」と語った。