有吉弘行&マツコ、うずらの生態を知り驚きの声 「うそ…」「怖っ」
「何羽飼ってんの?」「飛ぶのかな」。以前から興味を示していたうずらの生態が明かされる。
■うずらの生態を調査
以前、視聴者から「うずら農家は全国で27軒しか残っていない」という投稿が寄せられた際、有吉とマツコからは「何羽飼ってんの?」「飛ぶのかな、うずらは」と疑問の声が。
そんな謎の多いうずらの生態を調査するため、今回、U字工事の福田薫と益子卓が立ち上がり、愛知県・田原市のうずら農家を訪れた。
■4万羽飼育に驚き
この農家で飼育されているうずらの数は、なんと約4万羽。小屋にズラリと並ぶ光景がVTRで放送されると、スタジオの有吉は「うそ…」、マツコは「怖っ! あの中に4万羽いんの? 怖い!」と驚きを隠せない。
この農家によれば、約90%のうずらが1日1個卵を産むため、1日3万3,000個の卵が生産されるという。
■“利益ない”農家にエール
さらに、取材していくと、うずらは渡り鳥で「約3000キロ飛ぶ」こともわかった。「3000キロも飛ぶんですか?」「歩き専門かと思った!」とU字工事はビックリ。有吉とマツコも「え~!」と目を丸くする。
また、うずらの卵1個から出る利益について問うと、農家からは「今は利益がないんですよ。このエサの価格高騰でないです」と衝撃の返答が。
有吉は「それはつらいね」と同情し「なんとか、頑張ってほしいよね」とエール。マツコは「一応とりあえず、食べるようにはするわよ」と農家のためにうずらの卵を食べる意欲を見せた。
■視聴者も応援
うずらの知られざる生態や農家の厳しい現状が判明した今回の放送。
有吉&マツコ同様、視聴者からは「うずら農家さんが儲かるといいな」「明日からいっぱいうずらの卵食べよう」「うずら農家さん、大変な時期だろうけど、がんばってください」「渡り鳥だとは思わなかった」など応援メッセージや驚きの声が上がっていた。
・合わせて読みたい→クロちゃん、新幹線で独特な組み合わせの朝食 「腹筋かなりしたので…」
(文/Sirabee 編集部・RT)