武尊選手、右膝の手術の無事終了を報告 「またリングに立てるように」
武尊選手が、以前から状態の悪かった右膝の手術を終えたことを報告。ファンからは「無理せずゆっくり」の声も。
格闘家・武尊選手が19日、公式ツイッターを更新。右膝の手術を無事に終えたことを報告した。
■手術前には「蹴り納め」
武尊選手は、今年6月19日に開催された『THE MATCH 2022』で那須川天心選手と対戦して判定負けを喫した。同27日に行った会見で、右拳と腰、膝に故障を抱え、心療内科でパニック障害、うつ病と診断されたことを公表。王座返上と無期限休養することを発表した。
右膝については、靭帯を損傷して状態が悪かったことから手術を受けることにし、きのう18日には「明日は膝の手術で当分蹴りが蹴れなくなるので今日は蹴り納めと走り納め。この10年たくさんの激しい練習と試合に耐えて頑張ってくれた右膝に感謝。しっかり治してきます」とツイートしていた。
■応援コメントに感謝
この日、武尊選手は「無事手術終わりました!」と報告。「思ったより身体動かなくてちょっとショックだけど、またリングに立てるようにここからまた気合い」と、手術の様子や、術後にベッドの上で笑顔を浮かべている写真を投稿。
「昨日からたくさんの応援コメント本当にありがとうございます。力になります。感謝!」とつづっている。