デーブ、旧統一教会をめぐる政治家の発言にチクリ 「ボランティアではない」
デーブ・スペクターが旧統一教会をめぐる“選挙ボランティア”に皮肉交じりのツイート。ネットの反応は…。
タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが19日、公式ツイッターを更新。話題となっている世界平和統一家庭連合(旧統一教会)をめぐる“選挙ボランティア”について投稿した。
■選挙ボランティアを派遣
旧統一教会をめぐっては連日、政治家との関わりが取りざたされ、政治家が選挙運動の際に、教団からのボランティア派遣で支援を受けていることも話題となっている。
公職選挙法上、選挙運動に関する金銭の供与は禁止されていることから、選挙運動の人手を容易に確保できるために重宝されているとの指摘もある。
■「自分の意思でやるもの」
デーブは、「統一教会関連で政治家が選挙応援の『ボランティア』を安易に言ってるが、ボランティアは自分の意思でやるもので行かされてる場合はボランティアではない」とチクリと皮肉を効かせた。