小林礼奈、93才で亡くなった祖父の武勇伝を公開 現れたイケメンの正体は…
祖父から自分を超えるイケメンに出会った話を聞かされた小林。イケメンの正体はまさかの人物で…。
■祖父を超えるイケメンに遭遇
この日、小林は「伝説の話」というタイトルでエントリーを投稿。
「海に遺骨を撒いた93才で亡くなった。私のおじいさんの話。おじいさんから聞いた伝説の話があります」と前置きし、「昔、映画館に行ったときに歩いていたら目の前から『さすがのワシも勝てない』と思うほどのイケメンが目の前から、自分のほうに向かって歩いてきたのだそう」とつづった。
■イケメンの正体は…
続けて「『…負けた』と思いよーーく見たら目の前には鏡があり、そのイケメンの正体は鏡に反射して映っていた自分だったのだそう。その話をするおじいさんの目、本気の目をしていました。お盆のとき、その話で持ちきりでした」とコメントしており、イケメンの正体は祖父自身だったということが発覚。
この武勇伝は、祖父が亡くなってた今でも伝説の話として語り継がれているという。
■「自分のことが好きな人間に…」
子供時代は祖父の武勇伝を毎日のように聞かされていたという小林。
祖父から「お前はキレイだ、キレイだ」と言われて育った小林は、「結構自分のことが好きな人間に育ちました。それが良いのか悪いのかはわかりませんが、自分のことが嫌いよりずっとマシなのでそれで良かったような気もします。おじいちゃん、ありがとう」と影響を受けたことを明かしており、祖父に感謝の言葉をつづった。
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(文/Sirabee 編集部・三黒いつき)