デーブ、世界的デザイナー森英恵さんの死去を偲ぶ 「世界中の人々が…」
デーブが11日に亡くなった世界的デザイナー・森英恵さんを哀悼。森さんの名前が刻まれた蝶ネクタイの写真をアップした。
タレントでテレビプロデューサーのデーブ・スペクターが18日、自身の公式ツイッターを更新。世界的に有名なファッションデザイナー・森英恵さんが死去したことを偲んだ。
■老衰で死去
森さんは今月11日に、老衰によって亡くなっていた。96歳だった。1951年にスタジオ『ひよしや』を設立し、数多くの映画衣装を担当。1965年にはニューヨークで初の海外コレクションを発表し、その後も世界中で活躍した森さんは“美の大使”とも称された。
1996年には、芸術文化などの発展に貢献した人物に与えられる『文化勲章』を受章している。
■デーブ「ご冥福をお祈りいたします」
デーブは森さんの死去を受けて、「世界中の人々がずっと大切にしていることでしょう。ご冥福をお祈りいたします」と、哀悼の意を示した。
ツイートに添付された写真には、「HANAE MORI」の文字があしらわれた黒色の蝶ネクタイが写されている。