SUMIRE、『階段下のゴッホ』でドラマ初主演 画家を目指すバリキャリ女子

TBS「ドラマストリーム」4作目の『階段下のゴッホ』。ビジュアル撮影は山田智和氏が担当。

■挑戦する自由を誰しもが持っている

果たして、人は本当に“好き”や“情熱”だけで数々の格差を越え、夢や愛を掴めるのか。同ドラマは、自分らしく生きるために邁進し、強く逞しく夢にも仕事にも向き合い進んでいく都を通して、生きやすいようで生きにくい令和の時代を闊歩する女性たちにエールを送る。

「人生100年時代となった今、人は何にでも何歳からでも挑戦していい。人の一生は一度きりだ。いつだって何にだって挑戦する自由を誰しもが持っている」ということを至上のテーマとし、東京藝術大学大学院出身の脚本家・加藤法子氏が全編脚本を務め、同作の世界観を作り上げた。

さらに劇伴音楽には火曜ドラマ『中学聖日記』(TBS系)の小瀬村晶氏も加わり、同作の美しさを繊細に表現する。


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■ビジュアル撮影は山田智和氏

さらに今回のSUMIRE演じる都のビジュアルを含め、『階段下のゴッホ』の美しさを写し取るようなビジュアル撮影を務めたのは山田智和氏。山田氏は、金曜ドラマ『アンナチュラル』の主題歌である「Lemon」、日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』の主題歌「馬と鹿」。

さらに、金曜ドラマ『リコカツ』主題歌の「Pale Blue」、火曜ドラマ『私の家政夫ナギサさん』の主題歌である「裸の心」など、TBSドラマとも関係の深い珠玉の楽曲のミュージックビデオを監督するなど、映像作家として第一線で活躍し続けている。

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■「一緒に楽しめる作品作りを…」