『ホンマでっか！？』奥様芸人大集合　結婚・出産後の“人生相談”に専門家は…

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■先生に怒り爆発

また、脳科学評論家の澤口俊之氏が久しぶりに登場する。療養明けながらも、女芸人たちをズバッと切り込んでいくおなじみの物言いに、さんまも「何も変わっていませんね！」と一安心。

そんな澤口氏が、「妊娠・出産で女性の脳は変化して、包容力が高くなる」という説を披露すると、吉田から「確かにくわばたは、結婚してから人を包むようになった」という証言が飛び出す。

くわばた自身は、「ガンガン（怒りに）行かなきゃいけないときもある」と葛藤しているそうだが、澤口氏から「ストレスを抱える母親の子供はバカになる」と指摘されると、くわばたの怒りのスイッチがオンに。

小杉から「先生を包んであげて！」とフォローの声が飛ぶ中、くわばたは「ストレスのない母親はいない、ママの実態、知ってからしゃべってよ！」とヒートアップする。その怒りはスタジオの男性メンバーにまで飛び火して、最終的には小杉が謝罪する事態に。

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■結婚してからカトパンが好きに

「結婚後の変化は？」という話題になると、白鳥からは「ハングリー精神がなくなった！」という話が。以前は女性アナウンサーを「女芸人の敵だ！」と思っていて、かつて番組の進行を務めていた加藤綾子アナウンサーに対しても「なかなかの女だな」と内心、敵対視していたそう。

しかし、自分が結婚してからは不思議とその気持ちが抜けて、加藤が「家庭のために仕事をセーブする」というニュースを見て泣いてしまったと告白する。すっかり加藤に感情移入した白鳥は、『Live News イット！』を見て、加藤が番組の最後にする“ある動き”をかかさずマネするようになったという。その動きの“完コピ”具合に、スタジオは大爆笑する。