パンサー向井に15年間恋し続けた女性 再会にくりぃむ有田も「涙出そう」
『しゃべくり007』に出演のパンサー向井。保育園時代からの幼馴染が登場し感動的な展開に。
15日放送の『しゃべくり007』(日本テレビ系)に、人気お笑いトリオ・パンサーが出演。向井慧の幼馴染の女性が登場し、まさかの感動的な展開に…。
■向井に15年間の片想い
同番組の名物企画「クイズ! 私のこと覚えてますか?」での一幕。過去に縁があったとされる女性がスタジオに登場し、その関係性を答えるという趣旨だが、向井はある女性が登場すると、口元を押さえ、どこか興奮した様子を見せる。
その人物とは、向井が5歳のころ、保育園時代からの幼馴染。小、中学校、高校とすべて一緒で、さらに女性は向井に15年間ずっと恋心を抱いていたという。
■地元の夏祭りで…
女性の口から明かされたのは、向井も思わず「淡い」と回顧するほど、切ないエピソードだった。なんと当時、女性の親友と向井が付き合っていて、恋心を抱きながらも、ずっと応援する立場にあったのだという。
そうした中、高校に入り「(向井に)彼女がいない」との噂を聞きつけた女性は、地元での夏祭り中に告白したという。向井の返事は「考えさせてほしい」というもので、その3、4日後にメールで「ごめん」と断られたとのこと。