西川貴教、収録直前もソワソワの理由は… 「高校野球が気になり過ぎて」
地元・滋賀代表の近江高校の試合開始前に番組収録が始まり、ソワソワする西川貴教。ファンからは“珍アイデア”も…。
歌手・西川貴教が15日、公式ツイッターを更新。現在開催中の「第104回全国高校野球選手権大会」で、地元・滋賀県代表の近江高校の試合が気になりながらも番組収録に臨むことを明かした。
■猛スピードで番組進行?
地元愛が強いことで知られる西川は、今春の選抜高校野球で近江高校を応援し、同校の吹奏楽部が西川のヒット曲を応援曲に取り入れたことをきっかけに交流。今大会でも、近江高校の試合のたびに声援を送っている。
この日は、3回戦に登場した近江高校が第4試合で長崎県代表の海星高校と対戦。試合開始前、西川は「くぅ~、今から『バーチャル知事』3本目の収録…」と報告すると、「高校野球が気になり過ぎて、猛スピードで進行したら、ごめんなさい…」とつづっている。
■“バーチャル知事”として地方創生
BSJapanextで放送中の『西川貴教のバーチャル知事』は、西川が地方創生を掲げて「バーチャル知事」に扮し、日本の地方が抱える諸問題について、ゲストの有識者らとの討論や現地視察を通じて解決策を提言していくバラエティ番組。
地元への貢献ぶりなどから、インターネット上で“滋賀県知事待望論”も持ち上がるほどの西川だが、やはり高校野球の期間中はどうしても試合が気になってソワソワしてしまうようだ。