佐藤二朗、『鎌倉殿の13人』熱演への大反響に驚愕 “決意”にはツッコミも…
佐藤二朗が、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の視聴者に感謝した。役割を終え、今後の決心も…。
俳優の佐藤二朗が15日、自身の公式ツイッターを更新。大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK)に多くの反響が届き、自身の心境を明かした。
■出演作に大反響
鎌倉幕府の権力闘争を描く同ドラマに、メインキャストの1人・比企能員(ひきよしかず)役で出演した佐藤は、「正直反響の大きさに驚いている。ご覧頂き皆様に心からの感謝」と、視聴者の反応に対して自身の心境を明かした。
役割を終え、「今後は自宅のリビングで鎌倉に跋扈(ばっこ)する皆の健闘を祈る」と、共演者への想いも告げている。源頼朝に重用された有力御家人・比企能員は、13人の宿老の1人だったが、建仁3年(1203年)の比企能員の変で、一族とともに滅亡。
14日に放送された『鎌倉殿』でも、佐藤が政敵・北条時政宅で暗殺されたその最期を熱演していた。
■決意と誓い
大反響を受けて佐藤は、「『はるヲうるひと』や『さがす』も観てねな気持ち」と、自身の出演作を宣伝する。続けて、「うんこと呟くのもうやめようという決意と、これからも頑張るよという誓い」とつづり、決心した様子を見せた。
しかし、「多分またうんこと呟く」と、今後の“うんこ”ツイートを予感させ、最後に、「皆様、ありがとう」と改めて感謝している。