ハードオフで遭遇したヘルメット、値札の「3文字」に目を疑う これ最強の防具だろ…

ハードオフで発見した「防御力が高すぎる」ヘルメットが話題に。どこかで見覚えがある気も…。

2022/08/15 11:30

■それにしてもハードオフ、ノリノリである

商品の詳細、および買取の経緯について尋ねてみると、店舗の担当者は目を細めつつ「お持込み頂いたのは、赤い軍服のような格好の男性でした。査定が完了し、お声掛けしたところ『見せてもらおうか、査定の結果とやらを』と、そうおっしゃられた後、とてもご満足頂けた様子でお手続きをしてくださいました」と、振り返る。

他に印象に残っていることはないか確認すると、担当者は口元に手を当てて「あ、そういえば、お帰りの際に同行されていた男性から『大佐』と呼ばれていましたが、『私は大尉だよ』と答えていらっしゃいました」とも回想していたのだ。

あの人のヘルメット

ひょっとして「あの人」は、ハードオフのヘビーユーザーだったのだろうか…。


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■ひょっとして熊本にも「あの人」が…?

結局のところ「あの人」がどういった人物だったのかは、謎に包まれたままとなってしまった。

ところで話は変わるが、今年6月ごろツイッター上では「見せて貰おうか安全運転とやらを」「運転とは二手三手先をよむもの」など、独特すぎる交通標語が表示された電光掲示板が話題となっていたのだ。

今回注目を集めたハードオフ店舗は三重、電光掲示板は熊本と、場所は遠く離れてはいるが、記者にはどうしてもこれらの事象に何らかの関係があるような気がしてならないのである…。

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(取材・文/Sirabee 編集部・秋山 はじめ

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