生田斗真、『鎌倉殿の13人』登場を告知 筆書きの役名に「カッコいい」
生田斗真がNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』に登場することを告知。ファンから期待の声が多数。
俳優・生田斗真が14日、自身の公式インスタグラムを更新。同日20時から放送される大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK系)の第31話に登場することを伝えた。
■鎌倉幕府の権力闘争
同作品は鎌倉幕府の権力闘争を描いた物語。小栗旬演じる2代目執権・北条義時を主人公とし、波乱万丈な駆け引きが展開される。生田は後鳥羽上皇(尾上松也)の側近である源仲章(みなもとのなかあきら)を演じる。
自身の役について生田は、「後鳥羽上皇に仕えながらも、源実朝の教育係として、幕府にも出入りしており、スパイのような役回りをしていたのではないかと言われる人物です」と説明。「いまだ謎に満ちた人物ではあるのですが、思い切って、大胆に演じたいと思います」と、公式ホームページにて意気込みも語っていた。
■「本日より参戦」
生田はインスタグラムで、「鎌倉殿の13人 本日より参戦」とハッシュタグをつけて写真を投稿。毛筆で書かれた『源仲章』の文字が写されている。