浜田雅功、さまざまな言葉を広めた松本人志を称賛 「ええ使い方してた」

キャッチーな言葉を発する松本人志を見て、浜田雅功は「うまいこと言ったな~」と思っていたそうで…。

2022/08/14 01:05

ダウンタウン・松本人志・浜田雅功

13日放送の『ダウンタウンVSZ世代 ヤバイ昭和あり?なし?』(日本テレビ系)では、松本人志が世に広めた多くの言葉を特集。すると番組内では、そんな松本を番組MCの浜田雅功が改めて称賛した。


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■「もともと関東では使ってなかった」

番組では「松本人志がルーツの言葉」を紹介。その中では、松本が「ドン引き」「(言葉を)噛む」「週8」といった言葉を世に広めたことが明らかとなる。

さらに、VTRに登場したさまぁ~ず・三村マサカズは「芸人が救われる言葉」として「スベる」という言葉を生み出した人物が松本であることを告白。

その上で三村は「もともと関東では使ってなかったと思う」と語り、関東では当時「スベる」ではなく「ネタはずしてた」という言葉が、同じ意味で使われていたと振り返る。

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■「SとM」「ドヤ顔」なども…

松本から誕生した「スベる」が、今や全国に広がったことについて「松本さんの功績ですよね、それは」と語った三村。

その後も、ダウンタウンと古くから共演している芸能人からの証言で、松本が「SとM」「(会話の)引き出し」「ドヤ顔」「イラッと」「かぶる」などの言葉も広めていることが明かされる。

また、その他にも松本は「ドン引き」「食い気味」「グダグダ」といった、日常生活でも多くの人が使っている言葉を広めたとされているそうだ。

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■周りの芸人は理解していた…?