日向坂46、TIF2022の大トリに 「2階から見ていたステージ…感慨深い」と感激
TIFに登場した日向坂46。ファンに向けて、キラッキラの笑顔でパフォーマンスを披露した。
人気アイドルグループ・日向坂46が、7日開催された世界最大級のアイドルイベント「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022」(7日まで、以下TIF)に登場。3日間にわたって行われたイベントの、メインステージの大トリを飾った。
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■メインステージの大トリ
8月5日〜7日の3日間行われた「TIF」。その中でもメインである「HOT STAGE」(会場は「ZeppDiverCity」)は大人気で、猛暑の中、7時間待っても会場に入れなかった…という人が出るほど。
そんな「HOT STAGE」で大トリを務めたのが、日向坂46だ。
■代表曲+期別曲で魅せた
この日は、体調不良で欠席した小坂菜緒と宮田愛萌を除く、19人(齊藤京子、加藤史帆、佐々木久美、佐々木美玲、高本彩花、金村美玖、東村芽依、上村ひなの、丹生明里、影山優佳、潮紗理菜、富田鈴花、河田陽菜、松田好花、森本茉莉、山口陽世、髙橋未来虹、濱岸ひより、高瀬愛奈)で登場。
『ってか』で会場中をおひさま(日向坂46のファンの名称)にすると、続けて2期生楽曲『恋した魚は空を飛ぶ』、3期生楽曲『ゴーフルと君』、1期生楽曲『真夜中の懺悔大会』と、各期の曲を披露していく。
そして『君しか勝たん』で熱気を最高潮にし、『NO WAR in the future2020』で会場を1つにまとめあげた。
■最強に熱い思い出
「アイドルになったばかりの時は、2階からステージを見せていただいた。一番最後にこのステージに立たせていただけるのは、とてもうれしく光栄だなと思います」としみじみ語ったキャプテンの佐々木久美は、「最強に熱い思い出を作ることができました!」と挨拶。HOT STAGEの中でも1、2を争う熱いステージを締めくくっていた。
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(取材・文/Sirabee 編集部・たつき あつこ)