西川貴教、甲子園で地元・滋賀代表への応援呼びかけ 「ガンバレ近江高校」
地元・滋賀県代表の近江高校への応援を呼びかけた西川貴教。ファンの中には注目の右腕・山田陽翔投手に言及する人も。
歌手・西川貴教が12日、公式ツイッターを更新。兵庫・阪神甲子園球場で開催中の「第104回全国高校野球選手権大会」で、地元・滋賀県代表の近江高校に声援を送っている。
■「HOT LIMIT」を演奏
琵琶湖畔で行われる野外イベント「イナズマロックフェス」を主催するなど、地元愛の強いことで知られる西川。今春に開催された選抜高校野球でも近江高校に声援を送り、これに応えて同校吹奏楽部が西川の大ヒット曲「HOT LIMIT」をレパートリーに追加するなど交流していた。
今大会でも交流は続いており、今月7日の初戦で近江高校が勝利した際、西川は「やったー! 初戦勝利おめでとう! 山田選手のヒットと重なるように響く『HOT LIMIT』は感無量でした!」なとど喜んでいた。
■「オール滋賀」で声援
近江高校はきょう12日の第3試合で、山形県代表の鶴岡東高校と対戦。
滋賀県を中心に展開するスーパー・平和堂の公式ツイッターが「オール滋賀で応援しましょう!」と西川らにメッセージを送り、西川も「本日の甲子園第3試合、近江高校への応援よろしくお願いします!」とツイート。「オール滋賀」「ガンバレ近江高校」とハッシュタグを並べて声援を送っている。