乃木坂46・5期生がTIFに初登場 「よろしくお願いします!」と初々しく
TIF3日目に、乃木坂46の5期生11名が登場。新曲を含む全6曲を初々しくフレッシュに披露した。
乃木坂46の5期生が、7日開催された世界最大級のアイドルイベント「TOKYO IDOL FESTIVAL 2022」(8月5日〜7日開催、以下TIF)のHOT STAGEに出演。新曲を含む全6曲を披露し、初々しい魅力で客席を魅了した。
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■2月に加入したばかりの11人
8会場ある中の一つ「ZeppDiverCity」(イベント内名称は「HOT STAGE」)は、日向坂46やAKB48、HKT48、ウマ娘プリティーダービーなど人気ユニットが次々登場する花形のステージ。
そうそうたるメンツと肩を並べたのが、乃木坂46へ2月に加入したばかりの5期生だ。この日は5期生11人全員(池田瑛紗、川崎桜、中西アルノ、一ノ瀬美空、岡本姫奈、井上和、五百城茉央、奥田いろは、菅原咲月、冨里奈央、小川彩)がステージに登場。
■最新の5期生楽曲も披露
乃木坂46のライブ開始を告げる定番曲「Overture」をバックに登場した11人は、最初の5期生楽曲である『絶望の一秒前』でライブをスタート。続けて『ぐるぐるカーテン』『君の名は希望』『おいでシャンプー』『ガールズルール』と乃木坂46の中でも人気の高い4曲を歌い、踊っていく。
そしてラストは、8月31日発売の30thシングル『好きというのはロックだぜ!』に収録される、5期生楽曲『バンドエイド剥がすような別れ方』をフルサイズで熱唱した。
■始めはぎこちない表情も…
「真夏の全国ツアー」真っ最中の11人だが、疲れた表情を見せない姿はすでにアイドルそのものだ。
乃木坂46のファン以外の前に立つのはこの日が初めてとあって、始めはぎこちない笑顔を浮かべていたものの、ライブが進むにつれて笑顔が弾けていった11人。五百城が改めて「これからも5期生のことを、よろしくお願いします!」と呼びかけ、みな充実した表情を浮かべていた。
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(文/Sirabee 編集部・たつき あつこ 写真/)