『オールドルーキー』第7話ゲスト 津田健次郎、平田広明、河井ゆずるが出演
14日放送の『オールドルーキー』第7話に、人気声優の津田健次郎、平田広明と、アインシュタインの河井ゆずるが出演。
俳優・綾野剛主演のTBS系日曜劇場『オールドルーキー』(日曜・よる9時)で、14日放送の第7話のゲストとして、声優・津田健次郎、平田広明、お笑いコンビ・アインシュタインの河井ゆずるが出演することが発表された。
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■セカンドキャリアで奮闘
同ドラマは、これまでサッカーしか知らなかった元プロサッカー選手・新町亮太郎(綾野)が、引退後のセカンドキャリアを模索する中で出会ったスポーツマネジメント会社で、現役アスリートの代理人やマネジメントを行いながら、家族のために奮闘する姿を描くストーリー。
第7話では、パラオリンピック日本代表候補の車いすテニス選手・吉木修二役で福山翔大、車いすの謎の少女・近藤桜役で池端杏慈、その母・百合子役で野波麻帆の出演が発表されている。
■車いすを調整する“メカニック”
アニメでの声優やドラマなどでの俳優業に加えて、映像監督や作品プロデュースなどマルチな活躍で知られる津田は、昨年の同局系金曜ドラマ『最愛』への出演でも話題となったが、日曜劇場へのゲスト出演は今回が初めてとなる。
津田が演じるのは、吉木が競技で使用する車いすを無償で提供する、車いす製造・販売会社の社員・矢部浩一郎。車いすを調整する技術担当の“メカニック”で、吉木が全幅の信頼を寄せる人物だ。
吉木と矢部の遠慮のないやり取りを目の当たりにした新町や塔子(芳根京子)、梅屋敷(増田貴久)は、2人の関係の深さに驚かされる。