千原せいじ、レストラン『アンナミラーズ』閉店に沈痛 「昭和が終わっていく」
8月末に閉店するアンナミラーズに訪れた千原は、提供された料理や店員との記念写真をアップした。
お笑いコンビ・千原兄弟の千原せいじが11日、自身の公式インスタグラムを更新。8月末で最後の店舗として閉店するレストラン『アンナミラーズ』を訪れた。
■最後の店舗が閉店
1973年に南青山に1号店を出した同レストランは、昨今の生活スタイルの変化に影響を受け、徐々に店舗数を減らしていた。日本で最後まで営業を続けていた高輪店も、8月末で閉店となる。
多くの人に愛されていた同レストランには、7月末にSirabee取材班が訪れた際にも20人近くの待機列が作られていた。平日の午前だったにもかかわらず、大変にぎわっていた。
■千原が閉店を悲しむ
千原はインスタグラムで、「アンナミラーズ行った。昭和が終わっていく」とつづり、閉店を悲しんだ。後輩とともに同レストランに訪れた千原は、提供された料理や、制服を着た店員との記念写真をアップしている。