小林礼奈、両親の離婚を自分なりに消化する娘に感慨 「愛おしくて大事」
5歳の娘が両親の離婚を自分なりに消化する様子に、胸中を思いやった小林礼奈。ファンからは「泣きました」の声。
タレント・小林礼奈が10日、Ameba公式ブログを更新。両親の離婚について自分なりに消化している娘への思いをつづり、ファンの反響を呼んでいる。
■娘の胸中を思いやる
小林は2016年にお笑いコンビ・流れ星☆の「たきうえ」こと瀧上伸一郎と結婚し、同年9月に長女・えれなちゃんを出産。2020年10月に離婚し、現在はシングルマザーとして、5歳になったえれなちゃんと共に故郷の新潟を拠点に生活している。
小林はこの日の投稿で、「例えばエレナとお友達との日常会話で、お友達から『パパ』ってワードが普通に出てきても、エレナはお口を『へ』にして、一瞬黙るのを私は知っている。いちいちママに感情を出してこないのも知っている。一瞬寂しそうだけどすぐに笑うのも知ってる」と明かす。
娘の胸中について、「これまでの生活でもう何度も消化してるから、もうその時期は過ぎたのだろう」と思いを馳せた。
■先生から「パパ」について聞かれ…
塾の体験レッスンに行った際にも、先生から「パパ」について聞かれたそうで「『パパとママは離婚してるよ』って自分から先生に言っていた。凄いと思った。そのワード出てくるんだって。親はワード使わないように『別れたよ』って言ってるのに」と驚く。
続けて、「みんなが事情を知ってるわけじゃないし、知ってて気を使われるのもいやだし」としつつ、「ちょっとずつお口を『へ』にしながら消化してる娘が愛おしくて大事で、私がいっぱいたくさん愛してあげようって思ってる」とつづる。