飯豊まりえ、高橋一生と「交際報道」で話題 関係者が語る”意外な評判”
女優、バラエティ、モデル。あらゆるジャンルで活躍する飯豊まりえの「強み」とは…。
先日、一部のメディアで高橋一生と交際していることが報じられた女優の飯豊まりえ。にわかに注目が集まる飯豊は女優、モデル、バラエティ番組とあらゆるジャンルで活躍している。
そんな彼女の業界内での評判はというと…。
■多くの話題作に出演
飯豊は2009年にファッション誌『ニコ☆プチ』(新潮社)に掲載されたのを機に、モデルの活動を始める。14年に放送されたドラマ『S-最後の警官-』(TBS系)にゲスト出演すると、ネット上で「新垣結衣に似てる」と注目された。
その後、18年のドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season~』(TBS系)や20年の『家政婦のミタゾノ 第4シリーズ』(テレビ朝日系)など、多くの話題作に出演。現在放送中のNHK連続テレビ小説『ちむどんどん』では、ヒロイン・黒島結菜の幼なじみの同僚兼恋人の大野愛役を演じた。
7月15日の放送回で飯豊の「退場劇」が描かれたところ、ネット上では「愛ロス」の声が続出する人気ぶり。
■「バラエティの適正がある」
モデル、女優としてスターダムを駆け上がる飯豊。あるテレビ局関係者は、バラエティ番組でも評価されていると話す。
「アドリブ力があり、表情豊かでリアクションも大きいです。おぎやはぎの矢作兼さんも彼女の能力を絶賛しています。頭の回転が速いのですが、ラーメン店に入って自分がお腹いっぱいなことに気付くなどどこか抜けている部分もあります(笑)。バラエティの適性を兼ね備えていると思いますよ」(テレビ局関係者)。
■「現場が明るくなる」
カメラが回っていないところでの評判も上々だ。
「収録していない時も、飯豊さんは天真爛漫で明るいです。裏方のスタッフに対しても、低姿勢でニコニコしながら話しかけてくれるといいます。ベテランからも、若手のスタッフからも『すごくいい子』『また一緒に仕事したい』と絶賛されています。ドラマでもバラエティでも、彼女がいると現場が明るくなるんですよ」(前出・テレビ局関係者)。
■ピンチヒッターとしても…
前出のテレビ局関係者は、”ピンチヒッター”として窮地を救ったこともあると話す。「17年にバラエティ番組『にじいろジーン』(フジテレビ系)で総合司会を務めました。同番組は、16年にベッキーさんが、17年には清水富美加さんが立て続けに降板になる”事件”がありました。当時の現場はバタバタだったそうですが、そんな時に明るい飯豊さんが加入してくれたおかげで救われたスタッフも多かったみたいです。20年には産休に入る横澤夏子さんに代わって、『オオカミくんには騙されない』(ABEMA SPECIAL)でMCを務めました。何かあった時も番組を円滑に回してくれるので、非常に心強いですよ」(前出・テレビ局関係者)。
ドラマ、バラエティ、モデルと仕事が途切れないのは、飯豊の人柄も大きいのだろう。
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(取材・文/Sirabee 編集部・斎藤聡人)