滝沢カレン、学生時代大ファンだった芸人告白 「出会いた過ぎて毎日出待ち」
滝沢はお目当ての芸人と出会うため、別の芸人を利用しようとしたことも…。
テレビ朝日の公式YouTubeチャンネル『動画、はじめてみました』が8日深夜、『激レアさんを連れてきた。』の未公開トークを配信。モデルでタレントの滝沢カレンが登場し、学生時代大ファンだった芸人を告白した。
■「出会いた過ぎて毎日出待ち」
その芸人は、お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二。
芸能界入りする前、ジャングルポケットの追っかけをしていた滝沢。「本当に大好きで。毎日ガラス越しに見に行って」と言い、特に「斉藤さんと出会いた過ぎて、毎日出待ちをしていたくらい」と、吉本興業の劇場「ヨシモト∞ホール」（東京・渋谷）まで足を運んでいた。
■斉藤と繋がるために…
出待ちをしていると、パンサーの向井慧が現れたことも。この時、滝沢は「もしかしたら、向井さんと写真を撮れば斉藤さんと繋げてくれるんじゃないか」と考えを巡らせた。
結局、向井との写真撮影は成功したが、お目当ての斉藤とはその後も会えることはなく、作戦は失敗に終わったそう。
■向井は覚えてた？
それから時を経て、向井がパーソナリティーを務めるラジオ『パンサー向井の＃ふらっと』（TBS）で、月曜パートナーを務めている滝沢。「写真を撮った人と今一緒にラジオをしている」「ちょっぴり激レアだなと思いながら」と、しみじみ語る。
「向井さんは覚えていらっしゃいましたか？ カレンさんのこと」と共演者から質問が。
滝沢によれば「向井さんに相当説明したんですけど、（ヨシモト∞ホールで）たぶん1番人気だったんですよ。だったので『覚えてない』って言われてしまった」と、当時向井は出待ち組に囲まれていた様子。
「私はすごい覚えてました。向井さんの周りにいた女の子はすごい量だった」と人気ぶりを証言していた。
■滝沢が出待ちしていた芸人
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（文／Sirabee 編集部・RT）
