渡邊圭祐、『チェイサーゲーム』でドラマ初主演 ゲーム業界に波紋呼んだ話題作
「読むと胃が痛くなる?」。有名ゲームを作る人々の夢と苦労と葛藤をリアルに描いた漫画の実写ドラマ。
9月8日から毎週木曜深夜0時30分、木ドラ24にて『チェイサーゲーム』(テレビ東京系)の放送が決定。主人公・新堂龍也を渡邊圭祐が務める。
■波紋を呼んだ漫画が実写化
同ドラマは、『NARUTO ‐ナルト‐ ナルティメット』シリーズや『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』など数々の人気作の開発を手掛けたゲーム会社・サイバーコネクトツーが制作し、クリエイティブ業界を中心に波紋を呼んだ漫画、『チェイサーゲーム』が待望の実写化された作品だ。
■理想と現実のギャップに悩む主人公
同ドラマの主人公、ゲーム開発会社『ダイナミックドリーム』で働く新堂龍也は、入社9年目にして中間管理職のプレイングマネージャーへの昇進を果たす。しかし、やる気に満ち溢れる龍也を待ち受けていたのはひと癖もふた癖もあるメンバーばかり。
もうすぐ発売の新作ゲームが、主役声優のパパ活疑惑で大幅な変更を迫られたり、発注元のプロデューサーの終わらないパワハラに悩まされたり、問題は尽きない。理想と現実のギャップに徐々に悩み始めた龍也はある決断をする。