トランスジェンダー女性が服役中に睾丸を自力で切除 性転換望み衝動的な行動に
カミソリを持ち、思い切った行動に…。大量に出血はしたが命は助かった。
■獄中で自らの睾丸を切除
「助けてくれないのなら、自分でやります」と職員に伝えても、バカにされて笑われるばかり。悩んだサラさんはあるときカミソリを手に取り、自身の睾丸を切除。大出血したがその後に病院で治療を受け、最悪の事態は免れた。
なおパーソナリティ障害を患っていたサラさんは、衝動的な行動に出る傾向にあった。それに加え生まれ持った性に対する嫌悪感もあって、自身の体に傷をつけてしまったもようだ。
■「上出来」と医師も驚き
サラさんの傷を確認した医師は驚き、「とてもうまく切除している」と感想を述べたという。事前の入念なリサーチが役立ったというが、サラさん本人も「危険な決断だった」と回顧している。
その後、サラさんはようやく女性ホルモンを処方され服用するように。2019年には釈放され、現在は女性として暮らしているそうだ。
日本にも、同じように性に悩む人は多い。「トランスジェンダー 相談」で検索すると、相談窓口を見つけることができる。「行き詰まった」と考える前に誰かに相談し、悩みを打ち明けたほうがいいだろう。
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(文/Sirabee 編集部・マローン 小原)






