千原ジュニア、TV番組の音声スタッフが絶対やる行動に疑問　「意味ある？」

7日放送の『Abema的ニュースショー』（Abemaニュースチャンネル）では、番組MCの千原ジュニアが音声スタッフのある行動に対して「これ意味ある？」と、疑問を抱いていることをぶっちゃけた。

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■韓国で流行中の「マスク」とは…

番組内では、韓国で流行中だという鼻だけを覆うマスク「コマスク」を紹介。なお、韓国ライターによると、この「コマスク」は韓国の通販サイトで平均星4.5という評価がつけられており、300以上のレビューが寄せられるほど人気であるそう。

また、「コマスク」は食事中に着けるという使い方が最も重宝されているとのこと。韓国では、「新型コロナウイルスが人体に最も侵入しやすい経路は鼻」だという研究結果が発表されたり、「マスクを一切しないよりもマシ」と考える保険関連の専門家もいるそうだ。

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■音声スタッフの行動に「意味ある？」

このニュースが紹介された流れで、スタジオでは「内心『これ意味あるかな…』と思うもの」を、田中萌アナウンサーから尋ねられたジュニア。

対するジュニアは、スタジオ収録の際に自分でピンマイクを付けると、音声スタッフが必ずそのピンマイクを「2ミリぐらい触る」と明かし、このスタッフの行動に対して「意味ある？」と疑問をぶっちゃけた。

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■「職人気質なのか…」

そんなジュニアの本音に出演者やスタッフから爆笑が起きる中、さらにジュニアは「『最後は俺で締めたい！』っていう職人気質なのか…」と続け、スタッフの行動に疑問を抱く。

すると、永野も笑いながら「ないな～、あれ…」とジュニアの本音に共感。一方、今度は旧車について語り出したジュニア。ジュニアによると、1960年代から車にはシートベルトが付き始めたそうだが、シートベルトがない車もあるそうだ。

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■旧車のシートベルトに疑問…

また、その時代には、腰の両端から下腹部に装着する2点式のシートベルトがついた車も存在していたとのこと。そのことを踏まえ、この2点式シートベルトの必要性について「あれまったく…」とぶっちゃけたジュニア。

続けて「今の3点（シートベルト）から考えると、意味どうもなさそうな…」と話すと、現代の車についている3点式シートベルトと昔の2点式シートベルトの安全性について、永野が「たしかに…危ないですよね」とコメントした。