パンサー菅、相方・尾形を「スゴい尊敬してる」 一度だけブチギレた理由は…
お笑いトリオ・パンサーの菅良太郎がメンバーの尾形貴弘の「ある発言」にブチギレたと明かし…。
■1度だけブチギレた
尾形は、周囲のボケやツッコミの意味が理解できず、「ヘヘッ」と愛想笑いで流しがちだと菅は言及。
そこで金ちゃんが「（そういうときに）尾形さんにキレたりとかもけっこうあるんですか？」と尋ねると、菅は「あのね…実際問題、ケンカっていうのは俺ら1回しかなくて、しかも俺と尾形なんだけど」と回顧。
「これは理由っていうのが、尾形が俺にお笑いのこと言ってきたの」と明かし、鬼越を笑わせる。
そこに至るまでにも不満は溜まっていたのだが、尾形から「お笑いっていろんな場面とか空気とかいろいろあってできてるから」と告げられ、「それ言われたときに俺もうブチギレちゃって。『なんでテメェにそんなこと言われなきゃいけねぇんだよ』って」爆発してしまったと菅は振り返った。
■尾形への尊敬・感謝も…
金ちゃんが「菅さん的に、尾形さんにお笑いのこと言われるのは不服だっていう気持ちはあるんですか？」と質問すると、「それはでも、俺は相方だし、俺より1個上ぐらいの先輩からは、尾形にお笑いのこと言われたらキレると思う」と熱弁する。
こうした尾形への厳しい本音を漏らした菅だが、尾形のバラエティ番組でのメンタルの強さ、周囲から愛される能力を高く評価する場面も。「勇気をもらえる」「パンサーの顔だと思っている」「スゴい尊敬している」と尾形への感謝も赤裸々に語った。
視聴者からも「なんだかんだ言って尾形さんは愛されてるよね」「尾形さんはなにもわかってないと言いつつも、テレビを観ててもその場しのぎな感じはそんなに感じられないし、個人的には尾形さんスゴい面白いからやっぱり頭いいと思ってる」といった尾形への称賛が殺到している。
