EXIT兼近、“泳ぎを覚えた”のは危機的な状況で 「ホントに危ないから…」
泳ぎ方を習ってこなかったEXIT・兼近大樹。当然、泳げなかったのだが、ある状況で泳ぎ方を知り…。
■危険な体験
ここから兼近が泳ぎを覚えた経緯を振り返っていく。
「利尻島って北海道の島があるんだけど。あそこの崖から飛び込むっていうのをみんなでやってるときに、『お前も飛べって言われて』」と兼近は回顧。泳げないと一旦は断ったものの、その場のノリで「オッケー、いきまーす」と飛び込んで、溺れて失神してしまったという。
友達が慌てて助けに来て水面に押し上げられながら、兼近は「『俺おぼれてる』ってなって、その場で『どうしよう』ってなって背泳ぎ覚えたの」と解説。「そっから背泳ぎができて、浮くっていう技術を死ぬ間際に覚えたから、平泳ぎとかもできるようになったのよ」と苦笑した。
■絶対にマネしないで
自己流だと笑う兼近に対しりんたろーは「すごっ」と絶句。兼近は「泳げない人が飛び込んだからホントに危ないから、みんな気をつけてね。ダメだよ」と絶対にマネをしないよう強調した。決して参考にしてはいけない、あまりにも危険な経験で泳ぎ方を学んだ兼近。
視聴者からも「泳げないのに友達にのせられて崖から飛び込んで溺れかけたのやば。そこで危機感から平泳ぎと背泳ぎ覚えたのセンスありすぎな」「かねちーの溺れエピソード、豪快過ぎて怖い」といった声が寄せられている。
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(文/Sirabee 編集部・サバマサシ)