中川翔子、特別警報が発令された山形・新潟の二次災害を憂慮 「心配です」
河川の氾濫も発表されている大雨に、中川翔子が被害地域への祈りをつづった。
タレントの中川翔子が4日、自身の公式ツイッターを更新。最高レベルの大雨特別警報が出た山形・新潟を憂慮した。
■最高レベルの大雨
気象庁は3日、山形県置賜地方と新潟県下越地方では経験したことのないような大雨になっているとして、最も高い「警戒レベル5」にあたる大雨特別警報を発表。
山形県の大雨特別警報は4日午前6時半過ぎに警報に切り替わったが、最上川上流では午前4時過ぎに氾濫発生情報も発表されている。
■「安心して過ごせる時間が…」
大雨の後、油断してはならないのが地盤の緩みによる土砂災害などの二次災害。
そんな危険性のある地域の状況を心配した中川は「山形、新潟、雨で地盤が緩んでいるかもしれない警戒がまだ必要みたいで心配です」とツイート。続けて「皆様が早く安心して過ごせる時間がきますように」と祈った。
中川は1日より山形を訪れており、3日には雨で新幹線が動かず、仙台まで出てから新幹線に乗ったことを報告している。