ヒカル、田口翔被告の“ニセモノ”に注意呼びかけ 「騙されないように」

ヒカルが、田口翔被告の“ニセモノ”がTikTokに現れたことに注意を呼びかけた。ファンの中には信じてしまったという人も。

2022/08/03 20:10

ヒカル

人気ユーチューバー・ヒカルが3日、公式ツイッターを更新。4,630万円誤送金事件で起訴された田口翔被告の“ニセモノ”が現れたことに注意を呼びかけた。

【画像】偽のアカウントに注意呼びかけ


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■フォロワーが急増

田口被告は、山口県阿武町が同被告の口座に誤って振り込んだ新型コロナウイルス対策の給付金4,630万円を別の口座に振り替えたなどとして、電子計算機使用詐欺罪で起訴。今月1日に保釈された。

ヒカルは同日、弁済などに必要な費用を田口被告に貸し付け、さらに自身が出資する飲食関連会社で雇うことを公表。田口被告本人もツイッターアカウントを開設した。

勾留中に伸びた髪や髭を剃ってイメージチェンジした田口被告の姿に、インターネット上では一部から「かっこいい」「イケメン」といった声もあがり、ツイッターのフォロワー数は3日時点で8万7,000人にまで増えている。

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■“本物”はツイッターのみ

ヒカルはこの日、「田口翔くんのなりすましをする偽物がTikTokにいるみたいなので気を付けて下さい」と報告すると、「TikTokライブであることないこと言ってるみたいで、結構な数の人が信じてしまっているみたいです」と注意喚起。

「この他にも偽物がたくさん現れると思いますが、本物は現状タグ付けしているTwitterだけです。騙されないように!」と呼びかけた。

添えられた画像では、帽子にサングラス、マスク姿の男性が「報道のネットカジノの件話します」「山口県給付金誤送金本人です」などと記した映像を公開していることや、ライブ配信をしている様子が確認できる。

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■中には信じてしまった人も