竹内涼真、『六本木クラス』“逆輸入配信”に喜び 韓国語で「光栄に感じます」
竹内涼真が、主演ドラマ『六本木クラス』が韓国で配信されることを報告。ファンからも期待の声が上がっている。
俳優・竹内涼真が3日、公式インスタグラムを更新。自身が主演するドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)が、韓国で配信されることを報告し、喜びをつづっている。
■韓国ドラマのリメイク版
同ドラマは、竹内演じる主人公・宮部新が、自身を絶望の淵へと追いやった、巨大外食企業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)に復讐するべく、六本木に居酒屋を開店して頂点を目指すストーリー。
韓国で連載されたウェブ漫画をドラマ化し、パク・ソジュン主演で人気を博した『梨泰院クラス』の日本リメイク版だが、韓国に“逆輸入”されて配信されることが発表されていた。
■韓国語で喜びをつづる
竹内は、『六本木クラス』のキービジュアルを投稿すると、韓国語で「今日からドラマ『六本木クラス』を韓国で放送することになってとてもうれしく思います」と投稿。
続けて、「素敵な原作、そしてパク・ソジュンさんをはじめとする優秀な俳優の方々が作ってくださった作品を、私たち日本制作チームがリメイクすることになったことを光栄に感じます。いろいろな感想があると思いますが、一生懸命作った作品が海を越えて、多くの韓国の方たちが見てくださることを心から願っています」とつづっている。