余ったウナギのタレを“有効活用”する方法 噛めば噛むほど旨味が増して…
8月4日は、土用の丑の日。うなぎのタレを活用したアレンジレシピを実践してみたところ…。
2022年の土用の丑の日は、2回あり、その2回目が8月4日。前回の土用の丑の日に、うなぎを食べたのはいいものの、追加で購入したうなぎのタレの使い道に困っている人も多いのではないだろうか。
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■うなぎのタレを使ったレシピ
今回紹介するレシピは、北海道江別市に本社を構える製麺企業・菊水がホームページで紹介している「余ったうなぎのタレで あげだまおにぎり」。まさに余ったうなぎのタレを有効活用するのにピッタリなレシピだ。
用意するものは、ご飯120g、あげだま10g、うなぎのタレ小さじ2杯、小ネギ少々、白ごま少々の5つ。
■簡単な作り方
作り方は至って簡単。温かいご飯を器に移し、その後他の具材を加えて混ぜるだけだ。力強く混ぜ過ぎてしまうと、あげ玉が潰れてしまい、食感が減ってしまうため軽く混ぜ合わせることがオススメだ。
また、レシピでは小さじ2杯となっていたが、濃い目の味が好きな人は、多めに入れてもいいかもしれない。