TKO・木本、投資トラブルについて声明を発表 「刑事告訴を視野に…」
TKOの木本武宏が「投資トラブル」について声明を発表。会見を行えない理由を語った。
1日夜、お笑いコンビ・TKOの木本武宏が個人事務所を通じて声明を発表。現在取り沙汰されている「投資トラブル」について、経過を説明した。
■木本が声明を発表
木本は冒頭で「この度は大変お騒がせして申し訳ございません。また関係者に皆さまには大変ご迷惑をおかけして申し訳ござい
ません。改めてお詫びいたします」と騒動について謝罪。
また「すぐにでも皆様の前でお話して経緯を話すのが、今までメディアという舞台でお世話になり、生活させていただいていた身としては責任であると考えています」と自身の考えを述べつつ、「この騒動の複雑性、解明と、関係者様の同意などを得ることに時間を要し、刑事事件への発展可能性などの観点から現在に至るまで行なえていません。すぐに会見を開いてもお答えできない事項が多く、何のための会見なのかと思われることも想定しています」と説明する。
■投資トラブルは「刑事告訴を視野に」
報道されている投資トラブルについては、「今回の騒動は FX 投資と不動産投資です。仮想通貨関連投資は一切ございません」として、資金を預けたA氏・B氏とは代理人弁護士を通じて返金交渉を行なっていると説明。
不動産投資の資金を預けたB氏は、具体的な回答があり解決の方向に向かっているようだが、A氏から渡された返済計画は「到底納得いくものではなく強く交渉し、刑事告訴を視野に動いております」とつづっている。