上原浩治氏、『サンモニ』で高野連の運営に苦言 「日程的にどうにか…」

高校野球奈良大会決勝を見た上原浩治氏が、高野連の運営に苦言を呈した。

2022/07/31 11:15

■高野連には批判も

上原氏が苦言を呈した高野連の対応。奈良大会だけではなく過密日程の影響で故障した選手もいるだけに、元プロ野球選手を中心に疑問の声がある。

最近の異常気象で酷暑のなか試合を行うことにも「ドーム球場でやるべきだ」「選手も観客も熱中症になる」と批判が。また、今春のセンバツ高校野球では不明瞭な代表選考が物議を醸した。


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■4割が高野連の運営に疑問

さまざまな声がある高野連の運営。Sirabee編集部が全国の10~60代の男女1,732名に実施した調査では38.5%が「高野連の運営方法に疑問を感じたことがある」と回答している。

上原氏の苦言に視聴者から「その通りだと思う。延期してほしかった」などと、同調の声が上がっていた。

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(文/Sirabee 編集部・佐藤 俊治

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