安藤優子、コロナ第6波と7波の違いについて持論 政府へ「現実的な対応を」
『ワイドナショー』に出演の安藤優子。「もう遅い」としながらも、感染症法上の分類について語った。
■第7波収束後の議論へ
ちなみに東野いわく、5類相当に移行するかどうかの政府の話し合いは、どうやら第7波の収束後まで持ち越されたようだ。
視聴者からは「安藤さんの言うとおりで、重症者・死者数のこの少なさで、いつまで2類にしておくのだろう」「2年前から政府の対応はずっと変わっていない」「本当に、個人個人の考え方にすごい変化が出てきてる」と多くの反応が寄せられていた。
■大阪では「医療非常事態」宣言
大阪では、病床使用率が50%を超え「医療非常事態」を宣言。重症化リスクの高い高齢者らに対し、不要不急の外出自粛を要請するなど、対象を絞っての対策を打ち出している。政府が大きく動き出さないいま、自治体それぞれで対策を考えるケースも増えてきているようだ。
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(文/Sirabee 編集部・東水 壮太)