明石家さんま、60歳引退予定から7年経過 「めちゃめちゃ延長してますやん」
60歳での引退を口にしていた明石家さんまだが、67歳の誕生日を迎えいまだ現役を貫き…。
■さんまの誕生日
今回は、さんまの67歳の誕生日・7月1日の収録。番組冒頭に「陣ちゃん、67になっちゃった」とさんまが陣内智則に話しかける。
出演陣から「おめでとうございます」との祝福の声が集まるなか、陣内は「調べたらクロマティの2個下でした」とかつてプロ野球・読売ジャイアンツで活躍したウォーレン・クロマティ選手の名を挙げて笑いを誘う。
■歳を重ねるのが憂うつ?
同い年、昭和30年生まれには芸能界で活躍する著名人が多いとさんまは主張。松山千春や(学年が同じ昭和31年生まれの)サザンオールスターズ・桑田佳祐の名を出して「そうそうたるメンバーがいるから」と力説した。
「(年をとるのは)やっぱりイヤなもんなんですか?」と聞かれたさんまは、「特に65歳ぐらいから。また誕生日かって」と歳を重ねるのが憂うつになると吐露。
陣内らが、以前「60歳で引退する」とさんまが口にしていた点に触れ、「もう7年も」「めちゃめちゃ延長してますやん」とさんまにツッコんだ。