華原朋美、子宮頚がん・更年期検査の結果報告 「めちゃくちゃ安心しました」
1週間前に「不正出血が続いていたので子宮の中を検査」「子宮頸がんの検査もして頂きました」と明かしていた。
■不正出血続いていた
23日の投稿で、産婦人科や内科を受診し、さらに「不正出血が続いていたのでとても心配で子宮の中を検査していただき、子宮から細胞を採って頂き子宮頸がんの検査もしていただきました」と明かしていた華原。
それから1週間。検査結果が出たといい「子宮頚がんではありませんでした」と伝える。ドキドキしながらこの日を待っていたため「めちゃくちゃ安心しました」とつづった。
■更年期検査の結果は?
現在47歳。年齢的に更年期がはじまると思い検査したところ、こちらも「更年期にはなってませんでした」という。
じつは華原、20代後半の時に「更年期の症状が物凄くて大変だった時期がありました」といい、当時を振り返る。
■汗、めまい、ふらつき…
メイク中、急に汗が噴き出したり、めまい・ふらつきなどがひどかったと回想。収録中は椅子の横にミニタオルを常備。カメラに映っていないときに、吹き出す汗を拭いていたとのこと。
「ただの体調不良には見えなかったです。その時、病院には行かなかったので、なんでこんなふうになるのか知らないまま大体1年近く続きました」とし、最後は「これからは自分の身体を大切に大事に、こまめに検査に通いたいと思います」と結んだ。
■「女性検診を受けている」2割
ちなみに、Sirabee編集部が全国10〜60代の女性899名を対象に調査を実施したところ、全体の24.7%が「女性検診を年に1回は受けている」と回答している。定期的に検査を受けることも健康維持に繋がるだろう。
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(文/Sirabee 編集部・RT)
対象:全国10代~60代の女性899名 (有効回答数)