舛添要一氏、子供へのコロナワクチン接種に持論を展開 「促進すべきだ」
舛添要一氏が、自身のデータを用いて子供へのワクチン接種について提言した。
■ワクチンについて言及
コロナ対応、現場の医師と政府や尾身会長とは、大きな認識のズレがある。抗原検査キットの配布を決めただけで、手順も不明である。また、ワクチンもオミクロン株対応のものに変えていない。これでは効果が薄れる。ケンタウロスも来る。若者、子どもへの接種(5〜11才で20%以下)も進んでいない。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) July 30, 2022
今の爆発的コロナ感染拡大を防ぐには、子どもへのワクチン接種(量は大人より少なくてよい)を促進すべきだ。子ども・若者が感染者の主流で、それが親に感染させている。5〜11歳は、1回目が19.6%、2回目が18.1%しか接種していない。またワクチンをオミクロン株対応のものに早急に変えるべきである。
— 舛添要一 (@MasuzoeYoichi) July 30, 2022
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(文/Sirabee 編集部・栗原コウジ)