加藤浩次、“曖昧な表現”を使う番組に疑問 「もやっとした言葉にしちゃダメ!」

この日の番組では「スマホ熱中症」について特集。加藤浩次の指摘に視聴者からは反響が。

2022/07/29 12:50

■曖昧な表現に「ダメだよ!」

「スマホ熱中症」という表現に、加藤は「スマホ熱中症とか言ってるけど、バッテリーが膨張するんだよ、熱でってことだよね?」と指摘。これに山崎誠アナウンサーは「はい、そうですね…携帯各社がこう言った表現を用いて注意を呼びかけているんです」と説明する。

すると、加藤は「ハッキリ言った方がいいよね! こんな、もやっとした言葉にしちゃダメだよ!」と曖昧な表現を使うことに疑問を呈した。


関連記事:ノンスタ石田、スマホを紛失してパニックも 「妻からのプレゼント」が大活躍

■視聴者からは反響が

その後、番組ではスマホ熱中症の正しい対策について「電源を落とす」「扇風機で風をあてる」「熱をより早く逃すために、熱伝導率の高い10円玉を置く」の3つの方法を紹介していた。

今回の放送を受け、ツイッター上では「加藤浩次がはっきりとNOを出してる」「加藤さん好きだわ思った事を言ってくれる」といった視聴者からの反響が寄せられていた。

・合わせて読みたい→加藤浩次、“おじさん用語”の使われ方に疑問 「世の中って若い子合わせなの?」

(文/Sirabee 編集部・北田力也

【Amazonセール情報】ココからチェック!